恋愛・結婚で本当に大切なこと:他人の目より「自分の心の平穏」
今回は、恋愛や結婚において、私たちがつい見失いがちな「本当に大切なこと」について考えてみたいと思います。
「結婚なんて紙一枚の契約」?先輩たちの言葉の重み
私は既婚者の皆様から、よくこんな言葉を聞きます。
「結婚なんて、突き詰めてしまえば紙一枚の契約に過ぎないのよ。大切なのは、結局のところ、心の平穏なんです」
結婚当初は容姿やトキメキに目を奪われがちですが、長く連れ添った人たちの言葉には、深い重みがあると感じます。
恋愛やパートナー選びでは、他人の目
・「素敵な人と結婚したね」と言われたい気持ち
・ときめいていたい気持ち
を大切にする人もいると思いますが、最終的に問われるのは、自分自身がその関係の中で心の安寧を得られているか、ということなのでしょう。
別れの理由:話せない、向き合えない、歩み寄れない
実際に別れを選んだ人たちの話を聞くと、結婚前の「話し合いの機会の少なさ」が原因だったと言います。
● 価値観の大きな違いに気づいた
● 修復するための話し合いができない
● 歩み寄る努力をどちらかが放棄した
これらが重なり、関係が修復不可能になって別れに至るのです。
離婚の瞬間は「一瞬の出来事」
数年前、私は大変ショッキングな光景を目にしました。
駅の改札近くでの出来事です。改札内にいる旦那様と、改札外にいる奥様。二人の間には、お子さんが一人いました。
どう見ても険悪な雰囲気で、旦那様が一方的に奥様を責めているご様子。奥様は黙ったまま、気まずそうにしているようでした。
お子さんは最初、奥様の方にいましたが、最後に旦那様に「お父さんとお母さん、どっちがいい?」と聞かれ、困惑した表情を浮かべていました。
きっと離婚の話し合いの途中だったのでしょう。まさか、室内ではなく、改札を挟んだ立ち話で離婚問題を解決しようとしているのか…。と私は思いました。
別れる時って、まるで仕事や習い事を辞める時のように、本当に一瞬で訪れるのだな、と感じました。
結婚相手に求める条件
容姿、スタイル、ファッション。これらは魅力的ですが、どれだけでも後から変えることができます。反対に、若い頃はイケメンだった人も、中年になってすっかりおじさん体型になり、面影がなくなることも珍しくありません。
一方で、変えることが難しい、もしくは関係性の中で試される「大切なこと」は、以下の点です。
● 話し合いが普段からできるか
● 真剣に、誠実に向き合ってくれるか
● お互いに歩み寄る努力をしてくれるか
結局、「自分の目」を信じ、その人といる時の自分が「心地よいか、平穏でいられるか」という一点に尽きるのではないでしょうか。
自分の心に正直に
パートナーを選ぶ上で、何を優先するかは人それぞれの価値観になりますが、上述3つを大切にパートナーシップを考えることが大切と言えます。
